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このページが貴方にとって少しでも人生のスパイスとなれれば幸い…… ……でしたが、色々と愚痴が多くなりそうなのでかえって毒になる可能性がありそうです('A`)
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※3/22追記
恒例の、店側視点での好印象でない客をフィクション形式にて書いてみました。
色々と極端な部分があったり、客の性格がやたらDQNだったりしますので、
その点ご了承ください。
今回のテーマは「大量に処分をお願いする人」




やぁ、俺は最近読書にハマッている最近の若者さ!!
マンガは勿論、小説や単行本、果ては辞書まで読破してしまうほど、読書が好きなんだ。
んー、しかし困ったなぁ・・・色々と本を読んだはいいけど・・・
部屋中に本が溢れかえってるんだぜ!
んー、じゃあ、一度読んだし、古本屋さんに売っちゃうか!
たくさんあるからダンボールに積めて持っていこうぜ!
8箱ほどになったけど、いいよね!


――古本屋さんにて

「すみませーん、買取お願いしますー」
「はい、お預かりしまーす」
「あ、まだあるんですよー、持ってきていいですか?」
「えっと、どの程度ありますか?」
「ダンボール箱8つ分くらいっすね(笑)」

おや、店員が嫌な顔したぞ。
生意気な奴め、こっちは客だから偉いんだぜ!

半ば強引に店に押し付けて、俺は数時間ブラブラするかぁ。


――数時間後

「買取終わりましたかー?」
「お待たせしました、査定が終わりました。」
「いくらになりました?」
「えー、当店での査定額は500円になります。また、ダンボール箱5箱分ほどお返し
となります。申し訳ありません。」
はぁぁぁ!?(゚Д゚#)」
「本の痛みが大きい商品などが多数ございましたので・・・そういったものはお値段を
お付けすることができませんでした。」
「こんだけ待ったのに・・・はぁ、じゃあいいよ、それじゃあ。」
「申し訳ありません・・・。ではこちらにご記入を・・・」


――支払い完了後

「お客様、こちらのお値段がつかなかったご本なのですが・・・」
「あぁ、そっちで処分しといて」
「いえ、こちらも本の処分は業者の方にお金を支払って行っております。
ダンボール箱5箱ほど当店で預かるスペースがありませんのでどうかご了承いただき
お持ち帰りしていただきたいのですが・・・。」
「ふざけんなよ!こっちはこんだけ待たされてんだよ!それはそっちで処分しろ!
客がこう言ってんだから店側はそれに従うのが普通だろ?それじゃ。」
「お客様、困ります・・・!」


ったくよー、こっちをなんだと思ってんだよ。
客のほうが偉いに決まってんじゃん。
あー、ムカムカするわぁー。
もうあそこの店には行かないでおこう。
友達にもそういう噂立てておくか(笑)

――――







めっちゃありそうな場面ですよね!!
最近はマジにこういうことを平気でする人が増えているような気ががが。
今回のは極端な例を挙げてこういう場面を書いてみましたが、
それが現実で起こりかねないほどのリアルさだから困る('A`)

上記の、店側は業者にお金を支払って本を処分するのは、今の職場を
基準にした発言ですので、もしかしたらお店によって違うかもしれません。
でも、業者にお金を支払って本を処分するお店も実際にあるのです。
基本的にはお店側が十分なスペースをもってお客様がご不要とする
古本の処分を受け付けるのが当然ですが、それもきっと量によると思います。
今回のようにダンボール5箱分も処分をお願いしたいといわれても、こちらは
ゴミ業者じゃねーよ!って言いたくなります('A`)
少量ならなんとかなりますが、客の中にはどんなものも処分できて当たり前
と感じている人がいるのがなんとも・・・

個人的なわがままをいえば、まとめて持ってこられるよりもこまめに売りに
来てもらったほうが査定時間もかからないし、楽ですね(´・ω・`)
とはいえ、お客様優先のサービス業。
きっとバイトの立場だからまだこんな愚痴を言えるわけです。



さて、明日も仕事だ・・・世間は既に春休みモードだからきっと明日も
忙しいんだろうなぁ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
この忙しさの割に時給が安いのはやっぱりつらいorz
というわけで明日も頑張ってきます(´・ω・`)ノシ
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稀にいるのですが、どうして本を買い取るお店に学習ノートや学校で使うファイルを売
りに来る人がいるのか!
いやいや、確かにあれは本ですがどう考えても古本屋で売れる商品ではありません!!
しかも名 前 付 きとかだとどうしようもありませんよ('A`)本当どうしろと・・・
あと、これも稀にですが空のCDケースやDVD、ゲームとか持ってくる人いますね・・・
売る気あるのかと('A`)


今日も今日とて大忙しでした。
よりにもよって、朝の数時間は自分ひとりでやらなくてはいけない日・・・しかも祝日・・・
案の定、朝イチから買取に来る方が多く、はなっからきつかった(´・ω・`)
また明日も同じように仕事ですが、でも明日は平日なのである程度は楽になりそうです。








って春休み始まったからやっぱ人多いんだろうなぁorz
今更ですが、以前の日本列島に見えるのって、あれよくみたら、日本というよりじゃね?(´・ω・`)
え、見えない、じゃあ・・・まぁまぁ、とりあえず本題へ(マテ




今日のお客様は、年配の方でしたが、お元気で・・・


ってこんな堅苦しい言い方で愚痴れるかッ!!
これからは色々な意味で敬称略。


今日は元気なお婆ちゃんが読み終えた文庫本を持ってきたので、査定。
査定が終わったので、金額をお伝えすると、しかしお婆ちゃんは不服な様子。

まぁ、査定額なんて本当に微々たるものなので、定価の半額くらいで買い取ってくれるんじゃないかなーなどと淡い期待を持っていると、簡単に裏切られますっ
店にもよりますが、ぶっちゃけ高くて定価の30%前後と思ったほうがいいです。

お婆ちゃんに、
「これ、昨日おたくで買った本なんだけど、もっと高くならんとね!?半額で買い取るとか!」
と聞かれました。

店側としては、そもそもそういうシステムだと儲からないw
なので、売値と買取査定額は異なることを説明。
そこでも噛み付いてくるお婆ちゃん。
「本当せこかねー!これ、昨日おたくで買った本なのに、どうしてこんな安いんかしら・・・」
買取価格で不満を感じるお客様は多いし、自分でもわかるのですが、ここは決まりなので納得してもらうことに。

続いて、その金額に同意しますという意味も兼ねたいろいろな記入をしてもらう部分を書いてもらい、
「では、ご身分証のご提示をお願いします。」
というと、お婆ちゃんが 睨 む !

「恥ずかしかわ!そんなん見せん!」
「しかしこれは警察から義務つけられていることでして、これに同意していただかないと買い取れないのです」
「んなら止めとく。こんなケチぃ金額しかつけられんのなら人にあげたほうがスッとするわ。本当せこか!」
査定した本を奪い取り、持ってきた袋につめるお婆ちゃん。
仕方ないので、買取はキャンセルとなりました。


こういうこと、結構ザラですけどね。(´・ω・`)
店側としては、定められた金額で買い取る、定められた方法でお客様に同意していただくことしかできないので、
金額がセコイ!とか言われても、「じゃあ少し上乗せしますね!」なんてことできません!
本などをこれから売ろうと思う方、金額が不服なら、キャンセルするのが吉です。

本日は、買取でよくある場面を愚痴ってみました。(´・ω・`)お目汚し申し訳ない
@、なんとなくでわかると思いますが「この方言ってどういう意味?」というのがありましたら、コメント欄にメッセージをお願いします。
まさか復帰した次の日に早速ネタが入ってくるとは誰も思うまい・・・


今日も仕事でした。
知っている方もいると思いますが、念のため詳細を書きますと、現在古本屋さんのアルバイトをしています。
ちなみにブック○フではないのですよ(-w-
あそこはライバル店なのである。

本題入りますと、皆さんご存知のように、古本屋さんだと「買取」がありますよね。
今日も買取三昧でした。
別にそれ自体は全然苦ではありません!
問題は、ある意味クレーマーとも取れる難癖をつけてきて買取価格を底上げさせようとする人ッ!!
これ、店側としてはかなりダルイです('A`)


ちなみに、買取にも決められた約束事があるので、そこをちょっと説明。

買取の決まりとして、お名前から始まり住所、電話番号など色々と記入していただくのですが、書くのを渋る。
これはある程度わかります。個人情報ですしね。特に最近は不安な社会ですから、客側には書かない権利がありますし、お店側もそれを厳密に保管する義務があります。
最悪、記入が怖いから、売らないという手もあるのですよ。

次に、一通り記入していただいたら、防犯を兼ねての身分証の提示を警察より店側は義務つけられています。
ここでよく反発される方がいます。
「なんで身分証なんかみせなくちゃならないんだ!」
でもここは、警察からの決まり、防犯の上ご了承いただく旨をお伝えして納得してもらうしかありません。
納得できない場合は、売らないという手もあr(ry

そして最後に支払い、という形になっています。


ここから、今日の愚痴・・・と思いましたが、長すぎますね!!
この記事は説明ということで、一旦ここで書き締めー
過酷人生ゲーム
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